top of page

福祉美容師とは?

要介護状態の高齢の方や、障害を抱え外出が困難な方の自宅や病院、施設等へ直接お伺いして美容の施術を提供することができる知識と技術を備えている専門の美容師のことをいいます。

福祉美容師になるには、NPOや厚生労働省認定の協会が主催している講義や実技のスクーリングを受講し、資格を取得する必要があります。

今後益々、高齢化社会が進み、髪をキレイにしたくても美容室に通えないという方が増えてきます。

そんな方々の「キレイでいたい」という気持ちに寄り添い、キレイになる事で気分が晴れたり、笑顔になれたり、少しでも幸せな気持ちになっていただけるような、そんな働き方ができたらいいなと思います。

ご家族、知人友人の方でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご相談下さい。

宜しくお願い致します。

*​上の写真に写っているオレンジ色のリングは包括支援センターでの認知症サポーター養成講座を受講した人に配られるオレンジリングと呼ばれるものです。

みんなが認知症について学び、基礎的な理解を持つ事で認知症の方がもっと暮らしやすい環境になれればと思います。

bottom of page